ヨシと永代供養・宗派問わず

酒人

2012年07月25日 00:05





37年の雇用勤務が終り

定年6年目にはいり  淡々と  我が目標に向かって 歩んできました。

その間に、ボランティア活動、孫の相手、朝2時30分からの新聞配達などなど

それなりに、いそがしく、退屈することなく細々と生きてきました。

突然襲ってきた妻の死 これは想像もしなかった。

柳澤さんが死んだ。世間は、あの飲んだくれのご主人が・・・・・・・・?



群馬県前橋市に柳澤家の墓があります。

娘二人を嫁にだし、私達で終わりと腹を決めていました。

母が墓に入り、私達はどこか近くにいい処があればと話題によくあがりました。

都会のロッカ-形式になら、遊びがてらに来てくれるだろうとおおむね結論らしき

雰囲気でした。




突然湧いて出てきた近江八幡・舟木にあるお寺の話、

時同じにして、妻の末期的癌宣告、急を要する事態、

寺に行って直接話を聞こうと尋ねたら、門の向こうに見えた寺は

ヨシ葺き屋根の寺でした。

運命を感じました。

脳も無いのにかじりついて、一人わめいて描いている

ヨシの紙にヨシの筆  我が人生最後のよりどころ・・・・・・麗人画 ・・・・・・・。


これは 偶然ではない


二人の位牌を入れる仏壇を、一人で制作中だが

これでいいのか、迷って造るのは嫌なので、坊さんに聞いておこうと

7月24日午前、自転車で40分位、暑い中、訪ねました。


   この7月24日が 最後にすごいことになります

話の要点は

  宗派を問わず 骨仏の体内に遺骨を収納  妻と私が入る

  仏壇も、私の思いで制作続行する


雑談の最後に、毎日新聞の取材を受けましたと、新聞を取に行かれました。

私に、ピ・・ンと来るものがありました。もしかして 斉藤さんですか・・・・?


え・・・・ごぞんじですか・・・・・?





毎日新聞・滋賀版・・・湖国の人たち  オピニオン ’12

2012年7月21日(土) 記者・斉藤和夫さん  より引用しました





このお坊さんと、今話し中であり

お通夜・葬儀に来ていただきました

お坊さんの後ろにあるのが、骨仏で体内に納骨します


ヨシ葺き屋根のお寺・永代供養・宗派問わず・・・・住職さん


ヨシの紙ヨシの筆で水墨画・・・麗人画・・・・・・・・私

ヨシでつながった



そして  さらに  さらに




2年前の 新聞記事です



毎日新聞・滋賀版・・・・・湖国の人たち  オピニオン‘10



 2010年7月24日(土) 記者・斉藤和夫さん   より引用しました






3








2







1











2年前の同じ7月の三日違いで、記者・斉藤和夫さんで

またまた つながった




もう 偶然でも奇蹟でもない

・・・・・・・・・・・





       麗人画発祥の地  近江八幡より




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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その1

麗人画ご案内の地図 をつくりました

                     近江八幡編


     麗人画を展示・販売しているお店

     麗人画をお店に飾ってあるお店







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                                     柳澤 一芸     


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