2012年09月11日
すごい作家さんと偶然に会いました
・
骨壺を作るご婦人と、板を求めて
永源寺の少し手前にある、木と趣の店・木楽屋さんに
行ってきました。 2012.9.10
すぐ後に、お客さんがもう一人来ました。
お店でご主人を交えて、四人でお茶をよばれました。
ご主人が、お客さんの紹介をしました。
木工作品の製作、さらに
ろくろ工芸をしているそうです。
私達は、ハ-レを打ち出した銅板を見せて、亡きご主人の骨壺制作で、
木を探していることを説明しました。
初対面のろくろ工芸のお客さんが、銅板より大きめの板に
銅板がハマる円形の溝を彫ってハメたらいいと、提案しました。
銅板と骨壺を載せる板探しを、この方を中心に30分以上掛けて
ご婦人とご主人と三人で探しまわっていました。
20年ほどろくろで木を削っているので、詳しいです。
ご婦人は、銅板を持ってろくろを習いに行くことに決まりました。
何事も、ご自分ですると決めている意志の強いご婦人です。
私は独りで、麗人画を描いて看板にする板を探していました。
偶然に 木工のすごい先生にお会いできました。
先生も、一か月ぶりに木楽屋さんに来たそうです。
後日 ろくろを習いにゆくために先生の仕事場を
案内していただきました。
車でもう5分ほど奥に行きました。
私 作家さんの仕事場に訪問の経験があまりありません。
だが 人生 66歳、 いつしか目の方は肥えてきました。
一歩中に入った時から、何かを感じました。
木工機械、無造作に置いてある作品群
おのれの限界に挑むがごとくの
超技術のギネスものの 加工技術
信じるものは おのれの 手と 目と 耳と 感性
山のふもとの 小さな村で 人知れず
すごいものが この世に 生み出されていました。
また また 出ました。
このご縁に 感謝
あまり 派手にしないでくださいと言われましたので
ここまでにします。
八日市の王将で 遅いお昼をとりました。
私は 生ビ-ル・大 餃子 冷麺
帰り道 お店の前を通るので
滋賀咲くのブログで知り合った
酒屋の嫁のひとりごと 志賀熊商店に寄りました。
ご夫婦 お二人でお店におりました。
生酒 三本 ゲットしました。
参考資料
◎ 木楽屋さん http://www.eigenji.net/kirakuya/

帰りしな 木楽屋さんから お花をいただきました
さっそく 仏壇に 添えました
ありがとうございます

◎ 志賀熊商店さん http://shigakuma.shiga-saku.net/

それにしても ろくろ作品すごかったです。
木の固まりを 球状に削り さらに中を薄くなるまで削り取り
電球にかぶせたら 日常単語で言うなら電気スタンドです。
私の目で見たのは 電気スタンドではありません。
天体 宇宙の あの 金星そのものでした。
球体全体に走る 木目と木地の色の変化
金星と私は見たが 地平線に沈む夕日そのものと
見るか・・・・・・・?
・・・・・・・あなたにも 見せたいです・・・・・・・・
神わざ の 世界
麗人画発祥の地 近江八幡より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
掲示板
その1
麗人画ご案内の地図 をつくりました
近江八幡編
麗人画を展示・販売しているお店
麗人画をお店に飾ってあるお店

その 2
麗人画とファッションのコラボ展
来春 近江八幡 八幡掘り前 白雲館で計画しています
展示・販売
白雲館 http://www.omi8.com/annai/hakuunkan.htm
お知らせ
8月24日のブログ お-る JAPAN に麗人画、多数載せています
初めての方 ぜひ ご覧下さい。
おわび
過去のブログで一部、画像の無いのがあります。
使用容量を確保するために消去しました。
いろんな方が水墨画に参加しております。
ポチして覗いて下さい
私のポイントもUPします みんなで競争しています

にほんブログ村
お越しいただき ありがとうございました
ヨシの紙に ヨシの筆で描く 麗人画 柳澤 一芸
骨壺を作るご婦人と、板を求めて
永源寺の少し手前にある、木と趣の店・木楽屋さんに
行ってきました。 2012.9.10
すぐ後に、お客さんがもう一人来ました。
お店でご主人を交えて、四人でお茶をよばれました。
ご主人が、お客さんの紹介をしました。
木工作品の製作、さらに
ろくろ工芸をしているそうです。
私達は、ハ-レを打ち出した銅板を見せて、亡きご主人の骨壺制作で、
木を探していることを説明しました。
初対面のろくろ工芸のお客さんが、銅板より大きめの板に
銅板がハマる円形の溝を彫ってハメたらいいと、提案しました。
銅板と骨壺を載せる板探しを、この方を中心に30分以上掛けて
ご婦人とご主人と三人で探しまわっていました。
20年ほどろくろで木を削っているので、詳しいです。
ご婦人は、銅板を持ってろくろを習いに行くことに決まりました。
何事も、ご自分ですると決めている意志の強いご婦人です。
私は独りで、麗人画を描いて看板にする板を探していました。
偶然に 木工のすごい先生にお会いできました。
先生も、一か月ぶりに木楽屋さんに来たそうです。
後日 ろくろを習いにゆくために先生の仕事場を
案内していただきました。
車でもう5分ほど奥に行きました。
私 作家さんの仕事場に訪問の経験があまりありません。
だが 人生 66歳、 いつしか目の方は肥えてきました。
一歩中に入った時から、何かを感じました。
木工機械、無造作に置いてある作品群
おのれの限界に挑むがごとくの
超技術のギネスものの 加工技術
信じるものは おのれの 手と 目と 耳と 感性
山のふもとの 小さな村で 人知れず
すごいものが この世に 生み出されていました。
また また 出ました。
このご縁に 感謝
あまり 派手にしないでくださいと言われましたので
ここまでにします。
八日市の王将で 遅いお昼をとりました。
私は 生ビ-ル・大 餃子 冷麺
帰り道 お店の前を通るので
滋賀咲くのブログで知り合った
酒屋の嫁のひとりごと 志賀熊商店に寄りました。
ご夫婦 お二人でお店におりました。
生酒 三本 ゲットしました。
参考資料
◎ 木楽屋さん http://www.eigenji.net/kirakuya/
帰りしな 木楽屋さんから お花をいただきました
さっそく 仏壇に 添えました
ありがとうございます
◎ 志賀熊商店さん http://shigakuma.shiga-saku.net/
それにしても ろくろ作品すごかったです。
木の固まりを 球状に削り さらに中を薄くなるまで削り取り
電球にかぶせたら 日常単語で言うなら電気スタンドです。
私の目で見たのは 電気スタンドではありません。
天体 宇宙の あの 金星そのものでした。
球体全体に走る 木目と木地の色の変化
金星と私は見たが 地平線に沈む夕日そのものと
見るか・・・・・・・?
・・・・・・・あなたにも 見せたいです・・・・・・・・
神わざ の 世界
麗人画発祥の地 近江八幡より
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その1
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近江八幡編
麗人画を展示・販売しているお店
麗人画をお店に飾ってあるお店
その 2
麗人画とファッションのコラボ展
来春 近江八幡 八幡掘り前 白雲館で計画しています
展示・販売
白雲館 http://www.omi8.com/annai/hakuunkan.htm
お知らせ
8月24日のブログ お-る JAPAN に麗人画、多数載せています
初めての方 ぜひ ご覧下さい。
おわび
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使用容量を確保するために消去しました。
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